P902iでSD-Audio、SD-Video、Bluetoothを徹底活用

SD-Jukeboxの使い方を完全理解! - P902iでSD-Audio(音楽)を徹底活用

これだけ押さえればとりあえずOK!基本的なSD-Jukeboxの使い方を理解せよ

インストールだけですごい手順になってしまうSD-Jukebox。ここまでで力尽きてはなんのためにインストールしたのかわかりません。SD-Jukeboxをさっそく使ってみましょう。SD-Jukeboxはいろいろな使い方ができるのですが、ほとんどの人がやるであろう「音楽CDをP902iに入れる手順」だけシンプルに解説しましょう。

SD-Jukebox へようこそ
[写真1] SD-Jukeboxを起動すると「SD-Jukebox へようこそ」という小さなウィンドウが開きます。音楽CDをパソコンに取り込んで、P902iに書き出すには「CDを録音する」を選びます。……にしてもよくわからん表現だな。「CDから音楽を取り出す」だろ。
SD-Jukebox - CD
[写真2] SD-Jukeboxのメインとなる画面に切り替わり、音楽CDの内容が表示されます。曲名や歌手名は、インターネット上のデータベースを検索して自動的に付けられます。よほどマイナーなCDでない限り、自分で曲名を付ける必要はありません。
SD-Jukebox - SDカードに自動チェックアウトする → start
[写真3] ここでは「音楽CDの内容をP902iに書き出す」手順を紹介します。その場合、画面下部中央の「SDカードに自動チェックアウトする」をチェックして、CDとHDDアイコンの間にある「start」ボタンをクリックします。
SD-Jukebox - 音楽CDから曲データ取り込み中
[写真4] まずは音楽CDから曲データをハードディスクに取り出す処理が始まります。正確に言うと、CD-DAの内容をセキュアAACに変換した上でハードディスクに格納されてゆきます。
SD-Jukebox - 曲データをP902iに書き出し中
[写真4] 曲データがすべてハードディスクに取り込まれると、今度はその曲データを順にP902iに書き出す処理に進みます。なお、SD-Jukeboxで取り込んだ曲データの場合、P902iへは「ファイルのコピー」とほとんど変わらない扱いなので、すぐに書き込みは終了します。
SD-Jukebox - P902iに入った曲データ
[写真4] 曲データがP902iに入っているかを確認するには、SDカードのアイコンをクリックしましょう。ほら、曲データがはいってますよね。ちなみに、曲順はこの一覧で項目を上下にドラッグ・アンド・ドロップすれば入れ替えられます。あとはP902iで聞くだけです!

SD-Jukeboxで曲データの転送が完了したらさあ再生!P902iで「SDオーディオ」を聴け

P902iに曲データが転送されたら、さあ再生です!はっきりいって面倒でもなんでもない操作です。強いて書いておくならば、「メニュー」→「選択」→「6」→「メール」というショートカット操作を覚えておくと、一瞬で音楽を再生できる――ってところでしょうか。

データBOX
[写真1] 「メニュー」キーを押してこの画面を表示。そして画面中央の「データBOX」を選択します。
データBOX → SDオーディオ
[写真2] 「データBOX」画面になったら一番下にある「SDオーディオ」を選択します。なお、方向キーではなく数字の「6」キーを押せば一発です。
プレイリスト一覧
[写真3] 「プレイリスト一覧」が表示されます。本来、SD-Jukeboxで「プレイリスト」を作っておくと、ここに「全曲リスト」以外のリストが表示されます。決定ボタンで「選択」すると次の写真4に進みます。ここでメールキーで「再生」する写真5に進みます
SD-Audio再生中
[写真4] 「全曲リスト」が表示されます。これはminiSDに入っているすべてのSDオーディオ曲データの一覧。聴きたい曲を選べば再生が始まります(→写真5)
SD-Audio再生中
[写真5] おめでとうございます!ようやくP902iでSDオーディオが再生されました。本当にお疲れ様です。

……と、ここまでの説明を、イヤホンなどを接続せず、P902iで再生された音楽を聴いて喜んだアナタ、落とし穴があります。実はP902iの初期設定では、イヤホンを接続しても本体のスピーカーから音楽が流れてしまうのです。ということで、イヤホンを接続したときは本体のスピーカーから音が出ないように設定を変更しておきましょう。

設定
[写真6] イヤホンをP902iに接続してもSDオーディオは本体スピーカーからも再生されてしまいます。「メニュー」を開いて「設定」を変更しましょう。
外部オプション
[写真7] 設定画面の2ページ目にある「外部オプション」を選択します。そう、イヤホンは「外部オプション」という大それた扱いなのです。
イヤホン切り替え
[写真8] 「外部オプション」の設定画面になります。ほら、「イヤホン切替」が「イヤホン+スピーカ」などと、まったくもって“切替”じゃない状態になってます。
イヤホン切替 → イヤホン
[写真9] 「イヤホン切替」設定画面を開いて「イヤホン+スピーカ」を「イヤホン」に変えましょう。これで「イヤホンで聞いてるのにスピーカーから音がでちゃうよー」なーんて悩むことはありません。

曲データの削除とプレイリスト管理方法も押さえよう!SD-Jukeboxを完全制覇せよ

P902iで音楽が聴けてうれしかったですよね? でも、聴きたい曲はだんだん変わるし、miniSDに入れる曲が増えると「もっとちゃんと音楽を管理」したくなります。曲データの削除方法と、アルバム単位などで曲データをグルーピングできる「プレイリスト」の作成方法を見てみましょう。

まず、曲データの削除方法です。SD-Jukeboxのメイン画面で「SDカード」アイコンを選び、さらに「プレイリスト」で「Audio」を選びます。曲データの一覧が表示されたら、マウスの右ボタンをクリックして「チェックイン/削除」を選べばOK。では、写真で手順を見てみましょう。

SD-Jukeboxへようこそ - ライブラリを見る
[写真1] SD-Jukeboxを起動します。「SD-Jukeboxへようこそ」画面が表示されたら「ライブラリを見る」ボタンをクリックします。なお、「次回からこの画面を表示しない」をチェックすると、次回起動時からこの画面が省略され、写真2のメイン画面からSD-Jukeboxがスタートするようになります。
SDカード選択 → 曲データを右クリック → 「すべて選択」
[写真2] ここではP902iにあるすべての曲データを削除してみます。まず、SDカードのアイコンをクリックし、続いて「プレイリスト」の「Audio」を選びます。するとminiSDに入っているすべての曲データの一覧が表示されるので、どれかひとつの曲データ項目を右クリックして「すべて選択」をメニューから選びます。
右クリック → 「チェックイン/削除」
[写真3] すべての曲データが選択された状態になりました。再び右クリックして「チェックイン/削除」をメニューから選びます。ちなみに「チェックイン」とは、著作権保護が施された曲データをパソコン側に“聴く権利を移動する”ことのようなものです。自分の音楽CDをP902iに書き出した場合は、著作権保護されてないのでただの削除になります。
確認 → 「すべて」
[写真4] 確認画面が表示されます。「はい」ボタンは、ウィンドウ内に表示されている曲データが1つだけ削除されます。ここではすべての曲データを削除したいので、「すべて」ボタンをクリックします。
曲データがなくなったSD-Jukeboxメイン画面
[写真5] これでP902iに入っている曲データをすべて削除できました。

続いてプレイリストの作り方です。実は、音楽CDから曲データをSD-Jukeboxに取り込むと、自動的にアルバム名が作られています。この項目を「プレイリストをチェックアウト」すれば、P902iにプレイリスト付きで曲データが転送されます。

ハードディスクアイコン「C:\」 → Audio → プレイリスト → アルバム → 右クリック「プレイリストをチェックアウト」
[写真6] すでにパソコンに取り込んでいる曲データをプレイリスト付きでP902iに書き出してみます。まず、ハードディスクアイコン「C:\」をクリックして、パソコンの中にある曲データ一覧を表示します。そして曲データ一覧の左側にある「プレイリスト」の「Audio」→「アルバム」をクリックして、アルバム名一覧を表示させます。ちなみに「星よりあつく…」はSD-Jukeboxにプリインストールされている(?)曲データです。どこにも説明がないのは謎ですが……。そしてアルバム名を右クリックしてメニューを開き、「プレイリストをチェックアウト」→「(ドライブ文字):」を選びます。
曲データ転送中
[写真7] 曲データがP902iに転送されます。この画面を見る分にはプレイリスト付きになっているかよくわかりませんが……(→写真8)
SDカードのプレイリスト
[写真8] 転送が終わった後にSDカードのアイコンをクリックすると、プレイリストにアルバム名が入っていることが確認できます。
P902iのSDオーディオ プレイリスト
[写真9] P902iのSDオーディオ機能を呼び出すと、ちゃんとアルバム名がプレイリストとして付加されていることが確認できます。

「P902iにはプレイリストなしで転送しちゃった曲データがすでにたくさん入っているよ!」と困ってるアナタ、大丈夫です。P902iに直接プレイリストを作ることも可能です。曲データの転送は不要なので、すぐにプレイリスト作成ができちゃいます。

右クリック → 「新しいプレイリスト」
[写真10] P902iに直接プレイリストを作ってみます。SDカードのアイコンをクリックして、P902iの曲データ一覧を表示させてから、プレイリスト欄の「Audio」の上で右クリックして「新しいプレイリスト」をメニューから選びます。
「プレイリスト001」
[写真11] 新しいプレイリストは「プレイリスト001」のような仮の名前が付けられます。この文字の部分をクリックすると……(→写真11)
プレイリスト名を入力
[写真12] プレイリストの名前を書き換えられるようになります。安室奈美恵の曲のなかで特にお気に入りのものだけを集めようと考えたので「アムロお気に入り」としてみました。
曲データの項目をプレイリスト名のドラッグ・アンド・ドロップ
[写真13] プレイリスト名「アムロお気に入り」が準備できました。このプレイリストで再生したい曲を選ぶには、曲データの項目をプレイリスト名へドラッグ・アンド・ドロップします。ちなみに、曲データ選択時に「Ctrl」キーを押しながらクリックすると、複数の曲データを選択することができます。
プレイリスト完成
[写真14] 「アムロお気に入り」にお気に入りの曲データが3つ登録されました。プレイリストはあくまでも「再生したい曲のリスト」なので、他のプレイリストに同じ曲データがあっても、さらに曲データがコピーされることはありません。
プレイリスト一覧
[写真15] P902iで「プレイリスト一覧」を見ると、SD-Jukeboxと同じプレイリストが出来上がっていることが確認できます。P902iに入っている曲データが大量になっても、この要領でプレイリストを作っておけば聴きたい曲をすぐ聴けますね!

さて、どんどん音楽CDをP902iのSDオーディオ機能で聴くようになると、プレイリストがじゃんじゃん増えていくはずです。そうなると「うーん、このアルバムはもう聴くの飽きたなぁ~」とか思ったりしてそのアルバム収録曲を削除したくなりますよね。でも、プレイリストの削除には注意点があります。というのは、プレイリストはあくまでも「曲データのグループ」を示すもので、プレイリストを削除しても曲データは削除されないのです。具体的に見ていきましょう。

プレイリストを右クリック → プレイリストを削除
[写真16] 安室奈美恵のアルバム名プレイリスト「SWEET 19 BLUES」を右クリックして、「プレイリストを削除」を選びます。
確認 選択中のプレイリストを削除します。よろしいですか? → はい
[写真17] 「選択中のプレイリストを削除します。よろしいですか?」という確認画面が開くので「はい」をクリックします。
プレイリストが削除された
[写真18] プレイリスト「SWEET 19 BLUES」が削除されました。さっき作ったプレイリスト「アムロお気に入り」の3曲だけが残っているように見えますが……(→写真19)
Audio → 曲データ一覧
[写真19] プレイリストの上位階層にある「Audio」を選択すると、アルバム「SWEET 19 BLUES」の曲データがすべて残っていることがわかります。あくまでもプレイリストは「曲データを再生するグループ」なので、プレイリストを削除しても曲データまでは削除されないのです。
曲データを全選択 → チェックイン/削除
[写真20] つまりプレイリストではなく「Audio」を選んだ状態で曲データを削除しなければなりません。ここではすべての曲データを削除してみます。
チェックイン/PCへ移動します。よろしいですか? → すべて
[写真21] 「チェックイン/PCへ移動します。よろしいですか?」と確認画面が表示されるので「すべて」をクリックします。
プレイリストが自動的に消える
[写真22] 残っていたプレイリスト「アムロお気に入り」は、参照すべき曲データが削除されてしまったので自動的になくなります。

つまり、SD-Jukeboxでアルバム単位で曲データを削除するには、「Audio」を選んで“目視”でアルバム収録曲を選択して削除する……、という非常に泥臭い方法を取らなければならないわけです。本当はプレイリスト削除とともに曲データも削除される機能があるとラクなんですけどねぇ。どうやらSD-Jukeboxはそのような仕様にはなってないようです。

毎度毎度の「コンバート」処理時間にイライラするな!MP3やWMAの音楽ファイルをインポートせよ

すでにP902i以外のシリコンオーディオプレーヤーで音楽を聴いてた人や、ワタシみたいにノートパソコンで音楽を聴くのを平然とやってのけているような人は、MP3やWMAの音楽ファイルがパソコンの中にたくさんあることでしょう。すでにパソコンに入っているMP3やWMAの音楽ファイルについては「インポート」機能を使うことでP902iで聴けるようになります。ただ、あまりオススメできないので一番最後に書いてたり。あ、ちなみにiTunesをお使いの方! SD-JukeboxはAACを採用しているくせに、iTunesのAACをインポートする機能がありませんのでご注意を。iTunesでいったんMP3にいったん書き出さないとどうしようもありません。めんどくさいですね~。

ということで、あまりオススメしたくはない「インポート」機能なのですが、メールで「MP3やWMAの音楽ファイルはどうしたらいいの?」というお問い合わせが何通か来ているので、詳しい手順や注意点を解説いたします。

SD-Jukeboxへようこそ → ファイルを取り込む
[写真1] SD-Jukeboxを起動したときに「SD-Jukeboxへようこそ」画面が表示される人は、「ファイルを取り込む」ボタンをクリックします
インポート
[写真2] SD-Jukeboxのメイン画面が起動したらすぐ表示される人は、画面左下の方にある「インポート」ボタンをクリック。「インポート」画面が表示されます。インポート対象となるのはデフォルトでは「マイ ミュージック」(My Music)フォルダです。違うフォルダに音楽ファイルを溜め込んでいる人は「参照」ボタンで変更してください。そして「インポート」ボタンを押します。
インポート中
[写真3] インポートの処理が始まります。まるで音楽CDをリッピングをしているかのごとく時間がかかるので、お茶でも飲んで待ちましょう。
処理が完了しました
[写真4] 「処理が完了しました」と表示されたらインポートは完了。ちなみに電気グルーヴのアルバム6枚ほどをインポートしてみたところ、正確に計測していませんが5分ぐらいかかったイメージです。
SD-Jukeboxメイン画面 → アルバム
[写真5] SD-Jukeboxのメイン画面で「プレイリスト」→「アルバム」を開くと、ちゃんとアルバムうがインポートされていることが確認できます。
プレイリストをチェックアウト
[写真6] それではP902iにアルバムを書き出して見ましょう。プレイリストのアルバム名を右クリックして「プレイリストをチェックアウト」→「(ドライブ名):」を選択します。
コンバート中
[写真7] さて、ここからがP902iでMP3やWMAの音楽ファイルを聴くときに“嫌気”がさす瞬間です。実はあれだけ時間のかかった「インポート」は、音楽ファイルのタイトルやアーティスト名がライブラリに読み込まれただけ。P902iに曲データとして書き出すときにMP3やWMAの音楽ファイルを、P902iが再生できるセキュアAACに変換するのです。P902iにはMP3やWMAの音楽ファイルを再生する機能がないからです。そのため、画面左下隅を見てわかるように、まず書き出す曲すべてに対して「コンバート」が実行されます。
SD書き込み中
[写真8] 曲のコンバートが完了するとようやく「SD書き込み中」となって曲データがP902iに転送されていきます。ちなみにいったんコンバートした曲だからといって、後でまた同じ曲をP902iに転送するときにも再度コンバートが実行されるので、かなり時間を無駄にされる気分です。
SD-JukeboxのAudio実体フォルダ
[写真9] SD-Jukeboxで音楽CDを取り込んだセキュアAACの曲データが入っているフォルダを見てみると「インポート」したものが入ってません(ちなみにこの画面で見えるファイルは安室のアルバム曲データです)。そりゃ確かに同じ曲が2つのファイルに増えるのはハードディスク容量的に無駄かもしれませんが、一度コンバートしたものをこのフォルダに入れてくれれば、次回以降のP902iへの転送が素早く済むんでラクなのにネェ。
設定 → 詳細設定
[写真10] 「コンバートするとなると音質劣化が気になる」という人は、コンバート時のビットレートが指定できるので設定を変更するとよいでしょう。SD-Jukeboxのメイン画面上部にある「設定」をクリックして「詳細設定」を選びます。
設定 → SDタブ
[写真11] 設定画面が開くので「SD」タブを選びます。この中に「SD書き込み設定」というのがあるのですが、ここの「96」kbpsというのがコンバート時のビットレート設定です。MP3と違ってAACは低ビットレートでもまあまあ高音質なんですが、「容量が増えてもいい!音質劣化は極力抑えたい!」という人は「128」にするとよいでしょう。

なお、一部のMP3ファイルはSD-Jukeboxで正常にインポートできないことがあるそうです。メールを下さった方に教えていただきました。その場合は英語版の無料ソフト「Musicmatch Jukebox 10」を使ってMP3ファイルを再度MP3ファイルに書き出してやると、SD-Jukeboxでうまくインポートできるそうです。ご参考まで。

1曲ずつ画像ファイルを設定するのは果てしなく面倒だぞ!ジャケット写真を貼り付けろ

SD-Jukebox、そしてP902iには、再生している曲に関連付けた画像を表示する機能があります。つまりジャケット写真を見ながら音楽を聴くことができるってことなんです。ですが、SD-Jukeboxの使い勝手が悪いので画像ファイルの“添付”方法がわかりにくい! そこで簡単ながら画像ファイルを曲に“くっつける”方法をご紹介してゆきましょう。

画像を用意
[写真1] スキャナーで読み取るなり、インターネットで拾ってくるなりして、まずジャケットなどの画像ファイルを用意しましょう。フォーマットはJPEG、GIF、TIFFなど、ほぼなんでもあり、って感じです。
SD-Jukeboxを起動 ライブラリを見る
[写真2] それではSD-Jukeboxを起動しましょう。「ライブラリを見る」をクリックします。……この画面、「次回からこの画面を表示しない」をチェックして省略している人がほとんどだと思いますけどデフォルトなので念のため。
曲データを右クリック → プロパティ
[写真3] ジャケット写真をくっつけたい曲データを“1つだけ”選択して、右ボタンクリックのメニューから「プロパティ」を選びます。
プロパティ 画面
[写真4] 曲データの詳細情報が「コンテンツ情報」タブで表示されます。どうでもいいんですけど「アーティスト(半角)」、「ヤスムロナミエ」などとアホな認識がされてますね。SD-Jukeboxの漢字→かな変換辞書が貧弱なのでしょう。
プロパティ 画面 → 画像 タブ
[写真5] いよいよジャケット写真をくっつけましょう。まず、「プロパティ」画面の「画像」タブを選びます。そしてその「画像」タブの空っぽの部分に画像ファイルをドラッグ・アンド・ドロップしてあげます。
ジャケット写真が入った
[写真6] ドラッグ・アンド・ドロップした画像が張り付きました。これでOKです。ちなみにいくら高い解像度の画像を用意したとしても、内部的には自動的に640×480ピクセル以下に縮小されて保存されます。縦横比4:3。おそらくテレビ画面に出力するのを想定してのことでしょう。ジャケットはみんな四角なのにねぇ。
よく見ると画像が表示されてます
[写真7] 再生ボタンの左側のあたりをよく見ると、いま貼り付けた画像が表示されていることがわかります。小さすぎてすげー中途半端だと思うのはワタシだけでしょうかねぇ。
複数の曲データを選択 → プロパティ
[写真8] 普通、アルバムの曲全部に対してジャケット写真を貼り付けたいですよね。そうなると試してみるのが、「複数の曲データを選択してからプロパティ画面を開く」というもの。ところがですよ……(→写真9)
画像ファイルのドラッグ・アンド・ドロップ不可
[写真9] 複数の曲データを選択した状態で「プロパティ」画面を開くことはできても、「画像」タブに画像ファイルをドラッグ・アンド・ドロップすることはできません。なんて非情な仕様なのでしょう。面倒かもしれませんが、1曲ずつジャケット写真を貼り付けていくしかありません。
P902iでジャケット写真表示
[写真10] さぁ、P902iでジャケット写真を貼り付けた曲を再生してみましょう!ほら、ちゃんと安室の写真が映ってますよね。なんかうれしいですよね。とはいて、じーーーーーっと画面を見ながら曲を聴くわけでもないので、あまり意味ないかな? いえ、そんなことはないと信じたい。

ということで、SD-Jukeboxの使いこなし方法を一通りご紹介しました。ここまでの操作をすべてマスターすれば、P902iでSDオーディオを聴くことで困ることはないでしょう。でも、「こんな説明じゃわかんないよ!」という方は、作者までメールをくださいマセ。

P902iで当たり前のようにSDオーディオで音楽を聴くようになると「ケーブルがじゃまだ」とか「電話がかかってきたときちょっと面倒だ」とか感じる人もいるでしょう。そんな人は「Bluetoothヘッドセット」の導入を考えてみませんか? ケーブルなしで音楽を聴くことができ、着信があってもP902iをポケットやカバンから取り出さなくて済むようになります。興味がありましたらこのサイト内にある「Bluetoothヘッドセット」のページを読んでみてください。

>> SD-Jukeboxの使い方を完全理解! - P902iでSD-Audio(音楽)を徹底活用 全体へ